夏山お泊り保育(2日目)
(2016年7月22日)



 2日目の朝を迎えました。



 ぐるりと山に囲まれた宿に

 もう間もなく日差しが届きます。


 空気が澄みわたっています。





 先生たちが活動の準備を始めています。


 調理場では

 子どもたちの朝食の準備が進んでいます。




 おじちゃんの部屋では

 今晩の花火の下準備が始まっています。










 目覚めた子どもたちが

 寝床の片付けをしています。


 自分たちでできることは

 自分たちでします。

 それが山宿の決まりです。




 ...まだ


 少し眠そうですね(笑)。








 顔を洗い

 髪を整えてもらい





 身支度を整えて

 今日の活動に備えます。





 やっぱり

 まだ...まだ少し眠いかな(笑)。









 用意がおおよそ整ったようです。


 子どもたちが山宿から出てきました。


 おや


 子どもたちが川の方をのぞきこんでいます。


 山育ちのおじちゃんたちが

 子どもたちに川魚を見せようと

 川に仕掛けをしてくれていたそうです。












 さぁ ラジオ体操の時間です。






 「よっっと...」


 体を伸ばせば

 頭も体も目覚めます。






 「今日もきちんと体操しました」

 の、ハンコ。



 生活習慣を整えることは大切です。



 そのあと 大広間では

 朝食当番さんによる

 食事の用意がはじまります。



 一方その頃おじちゃんたちは

 川底の安全確認のために

 川に入って歩き回ります。


 そう 今日は川遊びもあるのです。


 



 


 朝食を終えた子どもたちが


 散策に出かけます。


 


 網を持って

 橋を渡り

 どこに向かうのでしょうか?





 山肌に沿って


 てくてくと登っていきます。




 街中を歩くのと違い

 緑に囲まれ






 なんとなくですが


 子どもたちの表情が


 とてもリラックスしているように感じます。
 




 道すがら

 絵にかいたようなカタツムリに会いました。




 山の守り神でしょうか。

 子どもたちを よろしくお願いします。

 



 不思議なものですね。

 子どもたちが サァァーーー

 っと自然に溶け込む様子を見て








 人が自然の一部であることを感じます。




 ほんのひと時の滞在ですが


 自然に帰ってきたような気持ちです。




 とてもきれいな滝です。




 そして、その先には

 子どもたちのために

 子どもより必死にカニを探す先生(笑)。






 てくてくてくてく



 ここにもいましたカタツムリ。

 







 また少し歩き



 別の橋を渡り


 子どもたちが歩いていきます。




 広い公園に出ました。

 緑がすごーーーーーく気持ちい場所です。



 相撲、とります。


 トンボも

 とります。



 お...捕まえた!?





 そして

 日当たりのいいところで...


 なぜかタクシーごっこ(笑)。



 


 ずいぶん時間が経ちました。



 階段を下り

 宿に向かいます。


 昼食を済ませて休憩をしたら

 川に向かいます。

 






 日が高いです


 着替えを済ませた子どもたちが

 バスに乗り込みます。



 たくさん汗をかいたので

 川の水が気持ちいいかもしれません。


 なにはさておき

 準備体操です。



 静かな山を流れる川に



 子どもたちの声が響きはじめます。


 山の水は澄んでいて冷たく


 ほてった子どもたちを

 いつの間にかクールダウンしてくれます。






 最初は川の水面を眺めていた子どもたちも





 あっというまに水しぶきを立てて

 遊びはじめます。







 そろそろ宿に帰る頃でしょうか?


(誰かが「せーの ダンゴ!」と言うと

 みんなサッと丸まってました。)


 なにをやっても楽しそうです(笑)。







 川からあがった子どもたちが


 公園に帰ってきたようです。






 じゃぁぁぁーーーん

 夏と言えばスイカ割っ!!!





 なかなか...

 割れーーーんっ!!!





 元剣道部登場...も

 空振りっ(笑)!!!






 良かった

 なんとか割れたようです。











 宿に戻って夕食を済ませた子どもたち。


 夕べのつどいの前に少し休憩。





 その頃外では




 劇団このみ、リハーサル中。






 少し日が陰りはじめた頃


 子どもたちが外に出てきました。



 今年も

 劇団このみ@ふるさとの宿


 はじまりはじまり。



 今年は「さるかに合戦」



 む...ずるがしこいサルが

 母親ガニをだましておにぎりを...



 サルは

 カニがせっかく育てた柿まで

 もっていってしまいました。



 母親ガニの敵を討つため

 子ガニは

 栗さん

 蜂さん


 臼(うす)さん

 牛糞(ぎゅうふん)さんの力を借り

 母ガニの敵を討ちました。


(期待通り「牛糞」にウケる子どもたち。

 パロディではございません、

 実話です。)


 悪いことをしていると

 それはやがて

 自分にかえってくるという教訓。


 今年も劇団このみ

 大成功〜♪... の、はず。







 さて

 また少し、日の陰りました。


 そろそろ

 火の神様がおこしです。



 願いのこもった灯を


 子どもたちが大切に受け取り






 火をともします。




 友だちのこと

 家族のこと

 大切な人のことを 大切なことを

 少し思い出してみましょう。



 火がキレイに映えるくらいの暗がりになり


 山の一日が終わろうとしています。









 どんな1日だったのでしょうか。






 どんな気持ちで

 飛び散る火花を見つめているのでしょう。





 夜がふけ


 ふと

 離れ離れになっている

 家族のことを思っているのでしょうか。










 夜は...


 まだ終わりません。


 き〜も〜だ〜め〜し〜...



 キャスト一同

 心を込めて

 怖がらせます。





 わかっていても...

 怖いのです。



 夜の暗がりをきちんと恐れて

 むやみにその中に入り込まないことも

 大切な教えなのです。




 涙が...

 出るのです(笑)。


 最後にネタを明かして

 安心して眠ってね。




 明日はいよいよ下山です。

 子どもたちが、山を下ります。










 - snap shots -

 


 今年は

 病気もなく


 みんなで山に上がれました。





 笑顔があること。


 そして

 笑顔になれる人が

 自分の周りにはいるのだという幸せに

 いつか気がつくでしょうか?



 自分も

 家族も

 友だちも


 全部、大事。





 一人ではないから

 勇気が出ることがあるのです。


 一人ではないから

 できることがあるのです。


 みんなにはいるはずです

 そんな存在が。


 家にも 学校にも

 いるはずです。


 いつかみんなが

 誰かにとって

 そんな存在になれると嬉しいです。



 






 3日目につづく