ブロック塀の耐震化(フェンス化)実施のご報告
(2019年7月26日〜8月9日)


昨年年発生した大阪北部地震では、40mに渡って倒壊したブロック塀の下敷きになった女児が死亡するという、あまりに悲惨な事故が発生しました。

(以前のブロック塀(西側))
その後、文部科学省および所轄(愛媛県)の指導により、全国・県内の学校のブロック塀において安全性についての調査が行われました。

当園の外構(ブロック塀)においては当面の安全 及び 同種の事故の危険性が極めて低いこと(一定の幅のあるブロック塀において、樹木および渡り廊下の支柱が存在するため、幼児・児童を圧死させる広範囲に及ぶブロック塀の倒壊が物理的に発生し得ないこと)が確認されました。
(以前のブロック塀(南側 駐車場B))
その一方で、園舎西面は公道に、南面は保護者駐車場(駐車場3)に面しており、いずれも園庭の外側の人の往来があります。

地震時における危険を限りなく除去する観点から、ブロック塀を改修することになりました。

・基礎の補修および再構築
・ブロック塀の除去(軽量フェンス化)
・ブロック塀の高さ低減化


(以前のブロック塀(西側 砂利駐車スペース))
7月下旬に始まった工事では、まずブロック塀の除去が行われました。
(西側ブロック塀の除去工事)
また、子どもの生活場所や人が通行する場所ではないブロック塀も、崩れる危険性を除去するため高さを低減する工事が行われました。

(ブロック塀の上部3段が破砕除去されました)
土留めの為の基礎コンクリート以外は、除去されました。
(南側ブロック塀の除去工事)
基礎となる部分が新しくコンクリートで補修され、支柱が設置されました。
コンクリートが乾ききるまで数日待ちます。
公道に面した西側には、目隠しフェンスが設置されました。
(新しくフェンスが設置された西側の様子)
西側の砂利駐車スペースは、園庭に面する部分は目隠しフェンスになり、駐車場Bに面するブロックは高さが提言されました。
(新しくフェンスが設置された砂利駐車スペース)
駐車場Bに面した南側には軽量メッシュフェンスが設置されました。
(新しくフェンスが設置された南側の様子)
基礎の補修を含め、全ての工事が完了しました。 
(新しくフェンスが設置された西側の様子)
高さは依然と変わりないのですが、見た目にもとても軽やかです。
(基礎部の補修も行われました)
駐車場Bに面した南側では、土留め効果が失われないよう新たに基礎が築かれ、その上にフェンスが設置されました。
(新たに築かれた基礎部分の様子)


 今後も

 一つ一つ安全対策を更新し

 一層安心できる生活環境を

 整えてまいります。