環境教育

【子どもたちの日々の取り組み(環境教育)がテレビで取り上げられました】

放映局  : BSジャパン(テレビ東京系)
放映番組名: 省エネの達人

以下をクリックすると放送終了後の録画番組を視聴できます

 ⇒電気について考えよう

また、ご使用のパソコンに閲覧するためのシステム環境がない場合には、番組のホームページにて放映後の番組を視聴できます。以下のURLからご視聴されてみて下さい。

 ⇒番組ホームページ



【こんなことを想像したり願いながら取り組んでいます】


 オゾンホール、温暖化ガス、再生可能エネルギー、etc.。

 日本に幼稚園が数多く誕生した1960〜1970年代には聞き慣れなかった
 言葉が、その後次々と生れてきました。


 人の交流、物流、情報網の発達、etc.。

 世界は益々ボーダー・レス(国と国との壁が低くなる)の様相となってき
 ています。


 現在、そして未来の世界を生きる子どもたちは、我々大人が育ち生きてきた
 時代より、より一層の環境や省エネを意識しながら生活していくことを求め
 られるように思います。 そしてそれは、きっと日本に限らず世界共通の課
 題であるようにも思います。


 しかし、手洗いやうがい、片付けや身支度といった基本的な生活習慣をじっ
 くりと身に付けていく段階にある子どもたちに、省エネの必要性や方法論を
 一様な言葉で伝えても、それが子どもたちの将来にきちんとつながっていく
 のか疑問に思いました。

 そこで、子どもたちの興味や関心をくすぐり、楽しみながら、また、毎日の
 生活の中で自然に環境意識(省エネ意識)が育まれる方法は無いだろうかと
 思案していたときに出会ったのが、電気の使い過ぎを知らせてくれる「時計
 のランプ」でした。


 子どもたちにとって身近なエネルギーである「でんき」について、その存在
 に気付き、少しずつ関心を寄せるようになり、そして灯りを消してみるとい
 った簡単なことを日々の園生活の中で経験させてあげたいと思いました。

 子どもたちがいずれ小学校へ進んだ時に、そして、例えばその子が教室から
 最後に出る人になった時に、そっと天井を見上げてスイッチを消して出てい
 ける子どもになってくれていれば嬉しいです。 そして、その様子を見てい
 た友達が真似をしてくれたりすると嬉しいです。


 そんな子どもたちが一人でも多く育つ社会なら、「省エネ」をわざわざ叫ば
 なくても良い社会、省エネがマナーとして根付いた社会になっているのでは
 ないかと思い、またそうなって欲しいと願っています。



<幼稚園の玄関にある時計のランプ>

【時計のランプ】 【子どもたちはランプの色に目をやります】

【時計のランプ】

【子どもたちはランプの
色に目をやります】


<時計の仕組み>

 目標としている電力消費量に対して、その範囲内で電気を使用できているときには
 「グリーン」。 今のまま電気を使い続けると、目標を達成できないかもしれない
 ときには「イエロー」。 今のまま電気を使い続けると、間違いなく目標を達成で
 ずオーバーになってしまうときは「レッド」。でんきが「目に見える」存在になり
 ました。

 ランプの色は、道路の信号機と同じです。 おかげで、子どもにとって電気という
 存在が身近で分かりやすい存在になりました。

  ・グリーン ⇒ 大丈夫です。
  ・イエロー ⇒ 気をつけましょう!
  ・レッド  ⇒ どうしても必要なでんき以外は消しましょう!



<館内放送>

 注意を呼び掛ける館内放送は、園長先生のアイデアで子どもたちが行うようになりま した。 そうすると、子どもたちはこの館内放送を楽しみに、ランプを見てくれるよう になりました。 やっぱり、子どもたちには「楽しそう」な仕掛けが大切です。

【ランプが黄色になったときのセリフ】 【ランプが赤色になったときのセリフ】

【ランプが黄色になったときのセリフ】

【ランプが赤色になったときのセリフ】